婚約・結婚指輪♡
こんにちは♡
記録的な猛暑もやっと過ぎ去り
気候も徐々に秋らしくなってきましたね!
みなさんステキな夏の思い出は作れましたか??
(ちなみに私は...ここ1、2ヶ月の間、体調を崩し、さらにこの猛暑もあって、ほぼ引きこもり生活の夏でした...笑)
さて久しぶりのブログ投稿となりますが、
今日は「結婚指輪事情」について少し話そうかなと思います♡

結婚を考えるとき・結婚が決まったときに、切っても切り離せないものの一つが「指輪」ですよね♡
『婚約指輪(エンゲージリング)』
一般的に、結婚を決めた男性が女性に向けて贈る指輪。
大きめのダイヤがついたものが定番だそうです。
プロポーズの際に贈られる女性が多いのではないでしょうか?
または、プロポーズの際にはお花や指輪以外のアクセサリーを贈って、後日一緒に買いにいく、という場合もあると思います。
後者だと、女性自身でブランドやデザインが選べてちょっと嬉しいかもしれませんね!
女の子としては、やっぱりこだわりたいものですから!
私の話をしますと...
2年前の12月24日、まさにクリスマスイブに自宅でプロポーズをしてもらい、その際にもらったのがフラワーアレンジメントならぬ、「フラワージュエリー」でした。(一番目の写真)
プリザーブドローズの真ん中にダイヤが飾られていてなんとも素敵な贈り物でした。
プロポーズの仕方を彼なりに色々と考えてくれている姿が目に浮かんで、とても嬉しかったです。
この日のことは一生忘れないと思います。
(スッピンにパジャマ姿でなんともお見苦しい姿だったことも...笑)
ちなみにこの真ん中のダイヤは、ジュエリーにリメイクが可能で、後日、ジュエリーショップへ足を運び、婚約指輪へと変身を遂げました。(二番目の写真)

指輪のデザインは何種類かから選べて、「ザ・婚約指輪」のようなデザインもあったのですが、あえてシンプルなものにしました。
箱にずっとしまっておくよりも、どうせなら普段使いにしたいなと思っていたのがその理由です。
それに後々、結婚指輪と重ね付けできるようなデザインが良かったのも、理由です。

『結婚指輪(マリッジリング)』
結婚の証として男性・女性それぞれがペアでつける指輪。
お揃いのデザインでつける場合もあれば、それぞれ違うデザインをつける場合もあるようです。
一般的にプロポーズをされたら、一緒に探しに行く人が多いのではないでしょうか?
結婚式を挙げる予定のカップルは、式場の方から「指輪は早めに用意してくださいね」と言われることが多いと思います。
サイズのお直しが必要になる場合もありますし、直前だと他の準備で手いっぱいになってしまう恐れがあるので、まだ余裕のある結婚式3ヶ月前くらいまでには用意されることをお勧めします!
またまた私の話になりますが...
結婚指輪は『Tiffany & Co.』様で購入しました。
(はい、ミーハー女です...笑)
さてミーハーな私としてはまず結婚情報誌「ゼクシィ」で人気のブラントやら価格帯やらを調べ、その後、銀座のジュエリーショップを練り歩きました。
(といっても実際にお店に入ったのは『Tiffany & Co.』と『Cartier』くらいかな?)
結局、銀座本店の雰囲気や、手厚いサービスに心惹かれてTiffanyで購入をしました。
何年か前までの私は、まさか自分に恋人ができて、結婚して、銀座のTiffany本店で結婚指輪を購入しているこの姿なんて想像すらできなかった...そんな気持ちで帰路に着いたのです。
あのTiffanyブルーのショップバッグを手に銀座の街を歩くのがなんとも心地良かった...!
結婚式が終わるまで付けられないのがもどかしかったなあ笑。
デザインは表に「Tiffany & Co.」の刻印があるだけのシンプルなものをチョイスしました。
やはり、とにかく「シンプル」なものがよくて、余計な装飾はむしろ付けたくありませんでした。
毎日付けているものになるし、先にも述べたように、婚約指輪や他のアクセサリーと重ね付けしたかったからです。
指輪の裏には、二人のイニシャルと入籍日を結婚記念日として刻印しました。
婚約指輪・結婚指輪ともに、いろんな思い出・感情のこもった大切な宝物です。
それはどんなブランドの指輪であっても(もちろんブランドでなくても)、どんな値段の指輪であっても、変わらないことです。
今でも手元の指輪を見る度に、結婚式のこと・指輪を買った時のこと、色々なことを思い出します。
(挙式の指輪交換の際にうまく指に入らなくて苦戦した...という苦い思い出もありました...笑)
自分の指輪についてベラベラと語ってきましたが、少しでもプレ花嫁さまの参考になったらいいなと思います!
あなたにぴったりの指輪がみつかりますように。
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